パーソナルカラー診断は
髪の色、質感、量。
肌の色、質感。
目の色、白目とのコントラスト、つや感
そして、ドレープを当てたときの顔色の変化をみて診断します。
一般的に肌の色味を中心にブルべ、イエベを判断する傾向にありますが、
色白やピンク味がある肌でもイエベのスプリングやオータムになる場合が
ありますし、褐色の肌でもブルべのウインターになる場合もあります。
肌がピンク肌でも、目の色や髪の毛の色素に黄みを多く感じドレープを
あてると、ファーストがスプリングで、セカンドがサマーになるお客様も
多くいらっしゃいます。
ブルーベースの要素と、イエローベースの要素が混合している人は
ファーストタイプとセカンドタイプでイエベ・ブルべが両方入るのです。
混合タイプの方は、色相環の色を基本的にすべて似合うことになりますが、
例えばイエベ優位の色素の方は得意な朱赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑系の
ほうがより彩度が高い色もよく似合いますが、赤、ピンク、紫、青系の色味は
彩度を穏やかにしたほうが似合います。
その人のオリジナルの生まれ持った色素。質感。
そのありのままの自分を活かし、輝かせる“色”を見つける。
それがパーソナルカラーを知る魅力です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

Comments